どうも、ルルです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
続きまして2日目の模様をお届けします。今回も飲んで食べてライブ見て。そんな海外遠征ですね。
初日の模様は以下の記事を参照下さい。
それでは、続きから二日目の様子をどうぞ~!
ゆったりとした朝
何時ぐらいに起動したかあんまり覚えてないです。ちょいちょい目は覚めたんですがね。たぶん8:00ぐらいにはご飯を食べに、朝食会場に居たとは思うのですけど。
朝食はホテルのバイキングがつくので、そちらで頂きました。あいにくこの日は写真を撮っていませんが、ホテルのランクが高いので、朝食も豪華に頂きました。ぶっちゃけ食べすぎ。
バスの出発は14:00なので、それまでフリータイムです。今回の台湾では、北京ダックを食べる!と言う目標を掲げてきたので、現地ガイドさんに予約して頂き、台湾1美味いと言われるお店に行くことにしました。それまでは何をしたっけ…部屋に居たかな?記憶が凄く曖昧ですよ。
天厨菜館
台湾ナビでも紹介されています。ホテル徒歩10分ぐらいのところにある有名店です。
とりあえず、北京ダックを食べる!ことしか無かったので、他に何を頼めばよいか分からない我々。店員さんのオススメでコース料理を食べることに。800TWDでした。飲み物は別料金。
昼間から飲む我々。相変わらずですね。そして料理がどーんを来ます。
小龍包、ってか明日作るよ!!(笑)
えびのすり身を上げたのかな?満場一致で美味い認定。
淡白なんですけど、美味しいのですよねー!
うん、北京ダックが来る前におなかいっぱいだよー!炒飯も来るしと思っていたら…
ききたー!そして美味い!個人的に台湾で食べるのは2013年以来でした。しかし美味い。
台湾の北京ダックって、身の方も頂けるのですよね。ちょっと血っぽい味が強いですが、淡白で美味しく頂きました。皮の部分もちょっと残ってましたね(笑)
飲んで食って一人だいたい900TWD(約3,600円)いかないぐらいでした。安すぎて、本当にこれで大丈夫!?と思うぐらいに、大満足なお店でした。日本人の口に凄く合うと思います。これは是非、リピートしたいですね…
会場へ
12:00にお店に入って、出たのは13:30ぐらいですかね。料理が多いせいか、想像以上に時間がかかりました。食べすぎでちょっと横になってから行こうと思い、バスはスルーしました。
部屋からの眺望。道路側でしたが、中庭側だとプールが見えた模様。開場時間ぐらいに着く気持ちで、MRTに乗って向かいました。
台湾観光では欠かせないMRT。凄く便利な上にリーズナブルなのです。そのまま急ぎ足でATT SHOW BOXへ。
そういえば、Harmony公式Twitterでもこの画ありましたね。
『9+ONE』in台湾1日目、大盛り上がりで無事に終了致しました!
— 【公式】Harmony_Staff (@Harmony_FanClub) 2017年7月15日
ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします!
每个人的台湾,谢谢你今天
让我们一起达到高潮明天! pic.twitter.com/m8Lpmw6sep
そのまま会場入りしました。昨日の座席ガチャで今日の座席も決まっていましたが、今日はHikaruさん前6列目でした。今回の公式ツアーでは、4列目半分と5,6列目がファンクラブ席となっていたようですね。
2日目に配布されたライブグッズです。相変わらずのクオリティの高さに脱帽です…
Kalafina “9+ONE” in Taiwan 2日目
セトリは下記記事に掲載しています。以下、MC等記載あります。メモ+肉付けをしているので、実際と異なる場合があります。ご了承ください。
2日目は、以下の曲変更がありました。
- believe→ring your bell(acoustic)〜ring your bell
- ring your bell(acoustic)〜ring your bell→アレルヤ
実は現地のネット記事に、DAY1の記載がある曲があったので、あー今日はここが変わるのかと言うのが事前に分かっていました。実際にその通りでした。Keikoさんの喉の調子は復調されているようでしたね。流石はプロ。でも、出来れば休んで欲しいですよね…スケジュール過密すぎ!それでは、MCのまとめ。
Keiko「今日もみんな楽しんでいってねー!」
MC-1
Wakana「台湾のみなさん、ただいまー!今日は私たちの日本からつないできたツアーをめいいっぱい楽しんでください、Wakanaです。よろしくお願いします!」
Keiko「台湾のみんな元気ー!今日は楽しんで言って下さい、我Keiko!よろしくー!」
Hikaru「(英語でご挨拶:メモできねー!)今日も目が合っても目をそらさないようにお願いします…」
Keiko「(中国語で以下内容)Kalafinaは結成して9年になります、その9年間の音楽の歩みをみなさんに届けられたらと思います。今日はごゆっくりお楽しみください。」
Keiko「それではまずは、1stアルバムseventh heavenから、明日の景色。」
MC-2
Keiko「ありがとうございます、みんなとクラップして手振り合って聞いて下さいました。」
(曲紹介)
Keiko「続いてはデビューするきっかけとなった空の境界シリーズをお届けします。まずはデビュー曲、obliviousをお届けします。」
MC-3
Wakana「Keikoが言ってくれましたが私たちのデビューするきっかけとなった空の境界から、たくさんお届けしました。みなさん知ってましたか?良かったー、ありがとうございます。」
Wakana「昨日もここでライブをさせて頂きましたが、サイン会のときに1stアルバムだとか懐かしいものをお持ちになってくれた方がいらっしゃって、すごく嬉しい気持ちになりました。私たちは9年間たくさんライブをさせてもらって、ここ台湾にもたくさん来させてもらいました。今日はそんな思いをこめて、空の境界のシリーズをお届けしました。もう9年半になりますが、いつも大切にしているのは3人のハーモニーで、でも、そんな私たちにとってハーモニーの無い曲が出来上がりました。一人一人の声がつむいでいく優しい1曲です。春を待つ。」
MC-4
Keiko「みんなありがとー!」
(メンバー紹介)
Keiko「そして、台湾ライブに参加してくれたみんなに拍手!台湾サイコー!!」ありがとう、本当にありがとう。みんなの熱気が凄すぎて、ほてってるよ!」
Keiko「次は最後の曲ですが、into the worldと言う曲です。この曲は、みなさん一人一人の心の旅を歌った曲…旅って何?」
Hikaru「trip.」
Keiko「すみません…ありがとうございます。」
Hikaru「KalafinaならTourって言ってもいいかもね。」
Keiko「もう1回。」
Hikaru「Tour.」
Keiko「OKですか?それでは、最後まで3人のハーモニーをお楽しみください、into the world。」
MC-5
Keiko「台湾ありがとー!」
Wakana「みんな9+ONE Lightを掲げてくれてありがとー!これは、日本全国ツアーでつなげてきた、そして昨日の仲間ともつなげてきたライトです!そして、これは次の香港の仲間につなげるライトになります。みんな、今日の思いをこめて、かえって下さいね!」
Keiko「これも。(上のグッズ)」
Wakana「さっき、貰ったんです。みんなからのプレゼント。」
Hikaru「素敵なみなさんからのプレゼント、そしてKalafinaのグッズの話をしたいと思います。」
Hikaru「台湾でしか作っていない、台湾スペシャルTシャツ。9+ONEって言うロゴは日本と一緒で、台湾だけ、in Taiwanって。台湾スペシャルだから、貴重ですよ。そして、裏には…ATT SHOW BOX!16th…そしてこれはyesterday!」
Keiko「先生、ありがとうございます。」
Hikaru「これはね、思いでのね。今日来たよって意味のやつだから。みんな、思い出にして!この手触り、触り心地が…昨日来た人!昨日来てない人も居るから…昨日、来ていないと思って聞いて!マッサージに行ったんだけど、気持ち言って何て言うのって聞いたら、スンフーって教えてくれたの。今から使うね。(Tシャツを触りながら)スンフー!、凄くスンフー!ね、使い方合ってるのかな?スンフー。スンフーは絶対覚えた。台湾以外から来た人も、スンフーは覚えてね。グッズはこれ以外にもあるから、グッズのコーナーで見て、飾ってあるんで、Tシャツを触ってスンフー、スンフー。スンフー。スンフー。みんな順番に、スンフー。一人1スンフー。以上です!」
Hikaru「これで覚えたね。」
Wakana「覚えましたね。だいぶ、Hikaruの気持ちいい!って顔が良かった。」
Hikaru「出てました?」
Wakana「出てました。よっぽど気持ちいいのはみなさんに伝わってたと思う。」
Keiko「Hikaruのね、ここ。スンフー。」※ご想像におまかせします。
Wakana「Keikoのね、ここ。スンフー。」※ご想像におまかせします。
Keiko「(Wakanaに対しやったなーおかえしーみたいな感じで)Wakanaちゃんのね、ここ。スンフー。」※ご想像におまかせします。
Hikaru「これはね、Keikoしか触れないから!Keikoスペシャルだから!」
Wakana「まさかのスンフー。」
Keiko「こんなくだり!」
Wakana「言葉を覚えると、使いたくなるよね。」
Keiko「だね。わかちゃんも何か覚えて帰らないとね!」
Wakana「スンフー!」
Keiko「それ以外。」
Hikaru「小龍包。」
Wakana「初日に15個ぐらい食べました、一人で。」
Keiko「本当!?」
Wakana「ひとセイロぐらい食べました。」
Hikaru「3個しか食べてない、Hikaruの分もWakanaさんが食べた。」
Wakana「遠慮しちゃだめ!、猫舌、熱いのが苦手なんです。」
Hikaru「ちょっと待ってから食べなきゃいけないから、人よりも少ない数を食べましたけど。」
Wakana「熱いのに激突していくタイプなので、あつ!って言いながら、食べました。小龍包。」
Keiko「好吃?」
Wakana「好吃。小龍包、好吃。」
Keiko「また食べに戻ろうね、台湾に旗立てに!Come back.Come back to Taiwan.違う間違えた…I'll be back.」
Wakana「いえー」
Keiko「最後の曲をお届けしますかね。謝謝。(中国語)。それでは聞いてください、アレルヤ。」
エンディング
Keiko「台湾のみんな、本当にありがとうございましたー!」
(メンバー紹介)
エンディングは昨日に引き続き、五月雨が過ぎた頃に。クラップではなく、手を振る。北九州の最後みたいな感じに。
Keiko「台湾ありがとー!」
Wakana「ありがとー!」
Wakana「みなさん、また必ず戻ってきます!その時にまたお会いしましょう!!」
Hikaru「本当にさいこー、台湾は3人にとってもスペシャルな場所です!」
Keiko「スペシャル。」
Hikaru「本当にスペシャルなんだよ、みんながうちわを作ってくれたりとか。みんなが一緒にこうやってくれるのは、台湾でKalafina知ったから、本当にみんなの顔が見れて、幸せでした。台湾最高!ありがとう!」
Keiko「みんなたのしかった?必ず、ここにまた戻ってくるから、みんなで歌おう!五月雨が過ぎた頃になんだけど、最後ラララあるから、そのまま歌おう!」
Keiko「また会いましょう!ありがとうございました!!」
やっぱり台湾公演は凄いね、毎回胸が熱くなります…そしてそのままサイン会へ…
サイン会
今回は2016年のメキシコ公演から温めていたものにサインしていただくことにしました。
far on the waterツアーのスタンプ帳です!海外公演にはスタンプが無かったので、それぞれ公演地をサイン+で書いて頂きました。毎回、変な注文をつける厄介です。ごめんなさい。でも、Keikoさんになつかしー!と言って貰えました!
ライブ後
ライブ後は、MRT雙連駅(ホテルの最寄り駅)近くにある夜市に行ってみました。
21時過ぎぐらいですが、とても賑わってますね。人数はそれなりに居るので、屋台ではなく近くのお店に入ることに。冷房も効いてますし。
こちらのお店に入りました。
昼でも夜でもやることは変わりませんね。台湾ビールは軽くて美味いですよ。
夜市といえば個人的に牡蠣入りオムレツのイメージが強いのですが、どうでしょう?でんぷん少なめで、個人的にはNo1だと思いますよ。
肉麺ですね、こちらも味付け共にGoodでした。これは当たり!
海老ワンタンですかね。辛目のたれがお酒によく合いました!
この後は、色々とあって2時ぐらいまで、いつものツアー参加者の方々と語り合いました。こういう時間って、この機会で無いと作れないと思っていますので、とても貴重な素敵な時間でした。個人的にはかなり貴重な資料(!?)を見せて頂いて、感動しました。かなり意外でしたけどね()