どうも、ルルです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
FictionJunction Station Official Limited Tour in Taiwanの2日目の模様をお届けします。1日目記事は下記になります。
2日目は、Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15 ~The Junctions of Fiction 2019~国内外千秋楽のリハーサルとライブについて、つらつらと書いていこうと思います。
それでは、続きからどうぞ!
思い出の場所へ
ホテル内の吹き抜けです。ゴージャス?
ライブのリハーサル見学は17時ごろの予定ですので、それまで時間があります。なので、私含め5人で行きたいところ等をピックアップした結果、以下となりました。
- 中正紀念堂へ行く
- スイカジュースを飲む
- タピオカミルクティーを飲む
- 小龍包を食べる
- 魯肉飯を食べる
こんな感じ。上から順番にこなすことにしました。このうち、中正紀念堂と小龍包は過去のツアーで訪れた場所ですね。なので、思い出の場所となりました。
中正紀念堂へ行く
まずは中正紀念堂です。MRT民権西路駅から中正紀念堂駅まで乗り換えなしで行けます。
入口はこんな感じ。2014年のツアーでがっつり観光しました。2017年のツアーはこの門の前で写真だけ撮りましたね。謎です。
外観はこんな感じ。
ちょうど左側が工事していたようで、右側のみの通行でした。右側が人でカオスになっているのは、どうやら写真撮影をしていたみたい。
中では、衛兵の交代等ありますが、以前見たことがあるのでスルー。下へ降りると、博物館があります。ココは初めて来ましたが、あまり時間もないのでお手洗いだけ済ませました。
入館料無料なのですね。通り抜けで利用したところに、サメが!サメに反応してしまうのはカジウラー(※梶浦さん系統のファンの総称)の性ですね。。
詳細は台湾ナビを参照ください。
園内にはリスもいました。
中正紀念堂へ訪れたら外せないのがここ。通称、足つぼロードです。2016年のKalafina台湾公演の際に訪れました。(この場所を訪れたおかげで、Hikaruさんとの会話が盛り上がった逸話があります)100mはあると思う、超過酷なロードです(笑)
少しは歩けたものの、やっぱり痛かったです。不摂生を正さないといけませんね。
スイカジュースを飲む
続いてはスイカジュースを頂くことにしました。
場所は台北地下街にある、Soft Drink Bar TTIと言うお店です。そのまま中正紀念堂駅へ戻り、台北駅へ向かいました。駅から歩いて10分ぐらいですかね。無事に到着。
外観はこんな感じ。
メニューはこんな感じ。お店の方が日本人と分かると、日本語のメニューを持ってきてくれます。でも、日本語は通じないっぽいので注意です。
で、発注したのはスイカジュース、当たり前ですが。スイカと氷のみのそのままジュース。注文を受けてから調理してくれます。50TWD。
日本でスイカはあまり好きじゃない方なのですが、このジュースは本当に美味しかった。暑さと絶妙な甘さがマッチしていくらでも飲んじゃうヤツ。滞在中に時間があればもう一回行きたかったぐらい。
詳細は以下を参照ください。とんたろうさんの台湾破れかぶれ日記を拝見して行こうと決意しました。オススメです。
タピオカミルクティーを飲む
さて次はタピ活しましょう。Twitterで今野さんとHikaruさんがやり取りされてて、
1タピ是非 笑笑
— Hikaru (@Hikaru_0702_) August 24, 2019
自分が台湾にいるとしたら、
・老虎堂
・清心福全
・陳三鼎
・樺達奶茶
どれかに行きたいです…!
老虎堂が台北駅近くにあるので、そちらへ向かうことにしました。場所はシーザーパーク台北の真裏です。
こちらのタピオカミルクティーは黒糖を使っているのが特徴とか。カロリーの塊…
タピオカミルクティーって、注文の後に、氷を入れるだとか砂糖の量が決められるとか、色々とあるそうですが、このお店はそういうのは特にありません。あ、でも、商品を選んでから入れるタピオカの種類は選べます。小・大・ミックス。
とりあえず一番上のメニューにしました。てか、メニュー写真に撮ってないや…タピオカの種類は、せっかくなので、ミックスをチョイスしました。注文後に日本語記載のメニューでどうするか確認されます。55TWD。
黒糖ミルクティーなかなかおいしかったです。出てきたときは混ざっていないようで、同行者の方が悶絶してました()よーく振って飲むと、程より甘さで美味しく頂きました。
タピオカは小さい方はすんなり吸えるのですが、終盤になると大きいのが底に固まってます。思いっきり吸うと、喉の方まで吸い上げちゃうことがあり、大変でした。
インスタ映えしそうなのもありますよ。
小龍包を食べる
ちょうどお昼頃なので、小龍包を食べましょう。お店はこちらも台北駅に近い點水樓へ向かいました。予めJTBの添乗員さんにオススメを聞き、予約をして頂いています。
こちらですね。
鼎泰豊をオススメされていたのですが、コース料理に+した小龍包じゃなくて、メインで小龍包を食べたい!とのリクエストでこちらのお店になったのですが、実はこのお店。2017年のHarmonyツアーで訪れていました。
こちらですね。この時はいろいろあり過ぎて、小龍包の味を楽しむことができなかったので、ちょうど良い機会になりました。こちらも思い出の場所。
途中から合流された方もいらっしゃって、計7名となりました。お誕生日ではないですが、お誕生日席に座る私。
料理は小龍包+αで630TWDだったかな。台湾ビールをみんなで頂いても一人765TWDぐらいだったかと。安い。
料理は以下です。
スープうま!空芯菜うま!!炒飯うま!!!小龍包うま!!!!
な感じで、あっという間なお食事でした。正直この状況でお腹いっぱいだったので、
- 魯肉飯を食べる
は、次回持越しとなりました。本当は以下に行きたかったのです…
そのままホテルへ戻ってしばし休憩しました。
いざ、リハーサルへ!
集合時間になり、ホテルのツアーデスク集合、そのままバスで会場へドナドナされます。台北101方面へ。
今回の会場は、台北國際會議中心ですね。
台湾と言えば、こちらも台北101の近くにあるATT SHOW BOXだった訳なのですが、そこに比べるとだいぶ大きいみたいですね。
案内が出てました。
会場へ到着すると、1列に並んでそのまま中へ向かいました。これ、エスカレーターが1列仕様なので、そういう風に並ばせたのかな、と。
で、上に上がると、前の方々がやけに急ぎ足と言うよりは走っていたので、そこまで急がなくてもな~と思ったのですが、fictionが聴こえてくる!…まあ、走りましたよね(笑)
入口でツアー参加者のストラップを見せて入場、客席にほとんど人がいない状況なのに、リハーサルですがライブが行われていることに衝撃。
センター寄りの上手のちょい上のブロックに見学者はまとめて座りました。
以下覚え書きです。
fictionの途中で止まり、梶浦さんのチェックをされつつ、演者のかたがたがこちらを見て、指をさしたり写真を撮ったりされていました。ライトも曲のところは通常の演出どおりですが、曲に入っていない時は色々と試しているようでした。
続いて、luminous swordとshe has~の確認で、in the land~の終わりからの確認。ちょうぞ、KEIKOさんがいらしゃって、いるー!の反応に一同笑い。
in the land~の終わりから、聞くのって新鮮ですね。拍手をして良いのか分からず、みなさんそのままでした。凄くリハーサルしてる感!
luminous swordも梶浦さん、最初の音間違えましたね・・・。sha has~の入りも心の中で手をたたいてた。
音の確認をしつつ、続いてmaybe tomorrowへ・・・って、ネタバレですね。これ。最後まで。
the worldの確認で、上下バージョンとのこと。KAORIさんがお立ち台から降りるところまでやりたいとのこと。途中まで。
今度はスタートのBGMからovertue~the Main theme of "Kimetsu no Yaiba"の確認。これ最後まで行われました。
最終的にはスタッフ確認とM氏に伺い、リハーサルは終了。梶浦さんの締めの言葉でリハーサルは終了。一同に見届けてくださいねのコメント。FBM紹介が日本と異なるため、赤木さんに出てくる場所の確認を最後にされていました。
そんなこんなで、リハーサル見学は終了でした。強いて言えば、スタッフさん等々のペタバタが聞きたかったですね笑
ちょっと休憩
リハーサル見学も終わり、ちょっと休憩…と言うことで、台北101の地下街へ。が、どこも混雑してて入れそうにない。日曜日の夕方ですから、こればかりは仕方がないですね。
奥の方まで歩いていくと、空いているカフェを発見!Agnès b. CAFÉ L.P.G. Taiwan 台北101購物中心店ですね。
早速席を確保。ついで注文です。
たぶんエスプレッソ80TWDとハム&チーズトーストサンドウィッチ150TWDです。お味は普通。
30分ぐらいでしたけど、休めて良かったですね。
Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15 〜The Junctions of Fiction 2019 in Taiwan〜
開演30分ぐらい前には会場へ戻りましたかね。いよいよ今ツアーの千秋楽。始まる前は長いな、と思っていましたが、始まるとあっという間に終わってしまうのですね。今回は運よく、全13公演に参加できたので感慨深いものがあります。
いつものセトリは下記です。以下に気になったところとメモ(脳内補完)したものを載せておきます。
MC-1
中国語で梶浦さんが挨拶→歓声。台湾でYKL15の千秋楽を迎えられて嬉しいとのコメント。
歌い手紹介。KAORIさん以外は中国語で挨拶、KAORIさんの日本語はあえてです。
曲紹介、と次の曲の紹介。
MC-2
曲紹介と次の曲紹介。
MC-3
Fate第3部を一生懸命作っている話、absolute configurationの曲説明。
次の曲紹介、私も日本語の曲を作るんですで笑い。
elemental~storytelling
elementalで立ち上がったツアー参加者が一名ほどいらっしゃったのですが、無事に座らされちゃいました。凄くこの光景デジャブでした。。
ちょうど5年前のYKL11の台湾ツアー時もeternal blueで日本人(ツアー参加者)が立ち上がったら一斉に座らされた事件がありましてね…割とトラウマ化しているので、海外では様子見必須なのです。
しかし、storytellingでいっせいに立ち上がると後も立ち上がりお咎めはありませんでした。と言うよりあきらめた感じ。よくよく考えると、ツアー参加者は当時の2倍以上ですし、日本公演を見ている台湾の方もいらっしゃる訳で、数の暴力を感じました。香港でもstone coldでみんな立ち上がったらお咎めなかったですし。
MC-4
曲紹介。風の街へはKEIKOさんとの出会いの曲の紹介で一同拍手。elemntalの紹介はコーラスで殴られる曲と歌っているお姉さんたちに踏まれたくなる曲を作りたかったとのこと。誰かのグルーブを作って、その人を中心としてコーラスを作ると作りやすい。KAORIさんを中心でみんなで合わせてる。基本的に一番踏まれたくなるお姉さんの先頭にはKAORIさんがいた。こんな曲ではなく、さわやかな曲を作ろうとして作ったのがstorytelling。最初はKAORIさんのグルーブで途中から英語っぽくなるところは、YURIKO KAIDAさん中心になっている。
FBMの紹介と次の曲紹介。
the Main theme of "L.O.R.D"~fiction
ところでL.O.R.Dのサントラはまだですか??
fictionはJoelleさんが歌い方を変えたかなという印象。
MC-5
曲紹介。in the land~はこの曲が立ち上がってワーッってやる曲になるとは思わなかった。
ツアー最後の日で、台湾へはまたすぐ来ようと思っていたけど、結構経ってしまって、経っちゃうとあっという間で、また遠くない頃に来たいと思っています。英語だったり日本語だったり意味の無い言葉だったり、不思議なライブでしょ?次はもっと早く帰って来ます、maybe tomorrowっていう感じでね。
the world
日本人と後しか立たずに前がheigenになってましたので緊張しました(まる)
En-MC
曲紹介。the worldはライブで一番やってみたかった曲です。vol1では、こんなライブをやるなんて考えもしなかった。the worldを演奏したから、連れてきてくれたのかもしれない。中国語でまた会いましょう挨拶。
ライブ後の晩御飯
ライブが終わったのは21時30分で、集合してからホテルへ戻りましたら、だいたい22時過ぎていました。
普通の飲食店は空いてませんし、ライブ後で疲れていることもあり、ファミリーマートで晩御飯を調達しました。日本と変わらない。
やっぱりライブの後は台湾ビールで乾杯、晩御飯はおかゆにしました。値段忘れましたが、50TWDしなかったかと。で、このおかゆが超美味しかった。次来たときは必ずリピートすると心に誓いましたよ。
ツアーの夜は長い
で、まあこの後は就寝…ではなく、明日のファンミーティングで演者の方々にお渡しするブツの作成作業です。ツアーの恒例行事のようなもので、いつも企画して下さる方には頭が上がりません。微力ながらお手伝いさせて頂きつつ、会話が盛り上がりに盛り上がります。なかなか表だと出しづらい話とかありますし!
終わったのはだいたい2時30分ぐらいで、部屋に戻って荷物のパッキングをして3時過ぎ、明日は6時30分起き…明日も頑張りましょう。
以上、2日目の模様でした。3日目に続きます。