シンガポールから帰国しました!
1泊3日と言う超弾丸で望んだ今回の遠征ですが、今までで一番充実した遠征だったかもしれません。遠征理由は下記に記載通り、「Anisong Fantasy Live 2017」に参加するためです。
今回は、東京国際空港(羽田)からシンガポールのチャンギ国際空港までを書いていきます。
羽田空港国際線ターミナル
3月17日の21時ごろに羽田空港国際線ターミナル駅に到着しました。私は神奈川県在住ですので、基本的に京急使いなのです。快特に乗って京急蒲田で乗り換えが早いルートでしたが、乗換えが面倒くさいのでエアポート急行の直通列車で向かいました。
今回は、深夜便に乗ります。電車を降りてチェックインカウンターがすぐにあるのはGoodですね。JMBサファイア/JGC持ちですので、ビジネスクラスチェックインカウンターを使用することが出来ます。ただ、時間が時間なのか、エコノミークラスチェックインカウンターも並ばずにすぐ対応できていました。
保安検査も優先レーンが使用できます。こちらは優先レーンはガラガラで、他は混雑していたため、恩恵を受けれたと思います。
ちなみに今回のライブでは、ペンライトを使用するため大閃光のサイリウムを10本ほど機内持ち込みましたが、特に何も言われずに持っていけましたよ。
サクララウンジ
自動化ゲートでスムーズに出国し、その足でサクララウンジへ向かいました。国際線のサクララウンジを使用するのは初めてでしたので、それなりに期待してました。使用したのは通常のサクララウンジで、ゲートに近かったためこちらを選びました。
家でシャワーを浴びてから来たので、シャワーは使用しませんですが、混雑しているようでした。
先駆者様のブログ等を見ると、混んでいると情報を得ていましたが、席が無い!という状況ではありませんでした。
やはり国内線とは違い、国際線はフードメニューもあり充実しているように感じますね。まああくまで無料ですので、そこまで期待はしない方が良いと思いました。出発前にくつろげると言う点では、入れて損は全くないですよね。
昼食以降何も食べていなかったので、カレーをチョイス。JAL名物のカレーですね。お肉がごろごろしていて美味しかったです。
2杯目は牛丼をチョイスしましたが、タイミングが悪かったせいか肉が全くなくねぎ+こんにゃくと言うヘルシー丼になってしまいました。
JL035便
腹ごしらえをしたら、搭乗です。
JL035便にてシンガポールに向かいます。機材の写真は撮れなかったのですが、767-300ERですね。国際線使用の767に乗るのは初めてです。
と言うわけで優先搭乗。エコノミークラスで、金曜日の深夜発だからか3月のハイシーズンだからか、満席のようですね。
離陸後、しばらくは揺れていたのでベルトサインが消えるのも遅かったです。ベルトサインが消えてすぐ、軽食と飲みもののサービスです。
久しぶりに名前を呼ばれた気がします。眠るためにジンとスプライトをオーダー。ですが、寝れませんでした。767って思いのほか、狭い印象ですね。
到着2時間前に朝食でした。オムレツ、中にじゃがいもが入っていてよく分かりませんでした。まあ、機内食ってこんなもんだよねというお味でした。
シンガポールに無事、着陸です。6時25分ごろ着陸で、定刻より20分早い着陸となりました。日本のこの時間は明るいのに、シンガポールはまだ真っ暗です。時差は1時間ですが、体感的には2時間ずれてるかなと思います。
シンガポール・チャンギ国際空港
入国審査はあっさり終わりました。特に何も聞かれず。
MRTで市内に移動するため、ターミナル2に移動します。移動にはスカイトレインを利用します。成田空港に前にありましたが、動く歩道になりましたね。関西国際空港には未だにあります。
チャンギ国際空港は広いですね。案内に日本語が併記されているので、あまり異国に来た感じは空港ではなかったですね。
今日はこの辺りで。明日は初日の観光模様をお届けします。
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*1:写真は全てルルが撮影したものです