どうも、ルルです。
えきねっとで仙台遠征の往復切符を取ったお話ですが、帰りに関しては熟考すると締めに書きましたが、熟考の結果、帰りを変えることにしました。下記は前記事です。
株主優待券
そうです、JR東日本の株主優待券を使用することを思いついたのです！思い付いたきっかけはJALの株主優待の値段をヤフオクで検索していた時なのですけどね。
ちょうど株主優待券の使用期限が5月31日になるので、ヤフオクの値段が急落しているのです。株主であれば、そんなことを考えずに入手できますが、残念ながら私は株主ではありませんので、ヤフオクか金券ショップに頼ります…通常であれば、1枚2,000円前後なのが、現在では1枚1,000円まで落ちてきています。
JR東日本の株主優待券は、1枚で乗車券が20％引きで1枚の乗車券につき、2枚まで使用できます。なので、2枚株主優待券を用意すれば、40％引きで乗車券を購入できます。
実際に安くなるのか？
それでは、値段を見てみましょう。今回は、仙台→東京のはやぶさの指定席と仮定してみます。
- 通常購入：11,200円
- 株主優待券利用(40％引)：8,720円(通常購入60％+1枚1,000円の株主優待券代)
と、それなりにお安くなってますね。はやぶさは、仙台→東京間ですと、トクだ値の設定がないため、株主優待券か回数券を利用するしか割引がないのですよね。※その代り、やまびこ号にトクだ値は設定されています。
えきねっとで乗車券を抑えている場合は？
株主優待券を使用して、乗車券を購入するときは、必ずみどりの窓口の利用が必須となります。ですが、えきねっとで申し込みを行い、発券をみどりの窓口で行うことにより、事前に席を確保することができます。詳しくは下記ページに記載があります。自動券売機で受け取るよりもえきねっとポイントは下がりますが、これでしっかりと貯めることができます。www.eki-net.com
今回は、トクだ値を含む乗車券をすべて購入予約をしてしまっています。発券する前のキャンセルなら、1席320円のキャンセル料がかかりますが、4席分だと1,280円。駅弁買えちゃいますね、こちらも回避しましょう。
ずばり、予約の変更をえきねっと上で行います。これは、発券済だと使えませんのでご注意ください。詳しくは、下記ページに記載があります。原則1回までです。※今回は当てはまりませんが、トクだ値からトクだ値への変更は何度でも大丈夫みたいです。
おわりに
早い新幹線に乗れて、早く東京に着けて、トクだ値を駆使したやり方よりも安く購入することができそうですね。株主優待券の使用期限に近かったのが良かったです。ちなみに去年は、JALの株主優待券を安く手に入れて(1枚2,000円)沖縄往復修行やりました（
